同窓会の案内状を返信しない人の出欠確認はすべきなのか?!

幹事に役立つ情報

 

なるべく早く、
同窓会の出欠を確認したいのに、
案内状の返信が帰ってこない!

そんな、

返信しない人がいる場合は
個別に、
出欠の確認をするべきなのか?

それとも、
そのまま、欠席にするのか
と、悩んでしまいますよね。

そこで、

そんな場合、
出欠確認をするべき
なのかどうかについて
まとめましたので、参考にしてください!

 

 

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同窓会の案内状を返信しないのは欠席ということなのか?

 

同窓会
案内状返信しない
ということは、
間違いなく、欠席!

と、
簡単に幹事は判断できなら、
苦労はないのですが。。。。。

郵便事故!もあり得る!

まじめな幹事だと、
返信が来ない場合って、
郵便事故かもしれない!と考えます。

例えば、

ある同窓生が
同窓会に参加したいと思い、
案内状の返信はがきを出したのに

事故で届かずに、
自分の居ない場所で
欠席扱いとなっていた!

そして、
当日に同窓会に行ってみると、
参加者名簿に名前がありません!

なんて言われると、
めちゃ、淋しいでしょうし、
もし、
食事などが足りなかったら、
申し訳ない!と思うものです。

なので、幹事としては
むやみに
欠席扱いには出来ないのです。

ですが、
郵便事故で
届いてなかったのではなく、
本当に、返信してない場合も
考えられるわけです。

本当に返信してない!

例えば、

個人情報や
近況などは書きたくない!

当時のことは
忘れたいので案内状を無視した!

というような人が存在するのも、
事実なんです。

返信したくない!
という気持ちもわからなく
はないのですが、

幹事からすれば
名簿の同級生に案内状を送り
返信が帰ってこない場合、

当然、
出欠確認をするのに困りますし、
ハガキや印刷代も無料ではありません。

それに幹事も
忙しい時間の間を縫って
準備をしているのです。

なので、
もし、参加したくないのなら、
幹事の方々のことを考えてあげて、
「欠席!」と、
返信すべきだと思います。

ですが、

案内状を返信するのは
強制的なものではありませんし、

同窓会は
必ず、
参加するべきものでもありません。

そうなると、
返信がない人の出欠は、
幹事が判断すべきことになります。

 

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同窓会の出欠確認は案内状を返信しない人へもすべきなのか?

 

同窓会出欠確認
返信しない人にもすべきなのか?

先程も書きましたが、
同窓会の案内状の返信が来ない場合、

郵便事故など
色々な原因が考えられます。

なので、幹事としては
返信がない人へも、
電話やメール、LINEなどで
一応、
確認をするべきだと思います。

かなり、面倒ですし、

住所以外の連絡先がわからない
こともあるでしょうから、
郵便以外の方法がなければ、
案内状を再度、
送付するなんてことになりますが。。。

なので、
この辺を調べてみましたが、

ギリギリまで
返信をしない人は不参加!

参加保留の人は不参加!

というような割り切った判断を
するという意見も多かったです。

要するに、
幹事や
出欠確認をする人の
考え方次第で判断は違うものだと
言えるということです。

それに、
同窓会では場所を確保する際に、
大体の人数などを
確認しなければならないので
出欠の確認ができないと予約できない!

ということになるので困ってしまいます。

なので、

一番良い方法は
何人かいるはずの幹事で話し合い
案内状を返信しない人を
欠席にするのかしないかを
決めてしまうといいうことです。

具体的な方法だと、

例えば、
案内状で期日厳守をお願いし、

期日を過ぎた人は欠席にします
という主旨の言葉を明記しておく。

このようにしておけば、
後で、何かを言ってきても、
幹事には落ち度はない!のです。

さらには、

参加者から連絡できるように、
幹事の連絡先を記載をしておくことで、
あとで、何かあっても、
対処することは可能ではないでしょうか。

 

同窓会の返信のまとめ

同窓会の案内状を返信しない人の
出欠確認をするべきなのか?

それとも、

そのまま欠席にするのか?
について調べてみました。

あらかじめ、期限を決めて
その期限までに
返信が来ない場合は欠席にする!

参加保留の人を欠席にする!
など、

その幹事によって、
違う意見があることもわかりました。

それは、
参加者側も同じことで、

返信はがきに
個人情報や近況などを
書きたくないので返信を返さない。

当時のことは忘れたいので
案内状を無視している。
など様々な意見もあるのが現実。

同窓会は
強制参加するものではないですし、
参加するしないも自由なものです。

なので、
返信するしないも各自の自由と言えます。

結局は、
参加者や幹事の
それぞれの考え方次第なのです。

もちろん、
幹事からすれば、
返信があると、
悩むことなく、
会場の予約ができますから、
嬉しいわけです。

と、諸事情あるのですが、

返信をしない人がいる場合、
その人に個別で確認するのか
それとも、
自動的に不参加にするかも
幹事の判断の自由なのです。

同窓会の幹事は、
ある意味、ボランティア的な活動!
と言えるので、

本来は、
文句を言われる筋合いはない!
とも言えますから、
ルールさえ明記しておけば、
大きな騒ぎにはなりませんし、
文句は聞かないというスタンスでも
OKだと思いますよ。

なので
幹事はあまり気を重く考えずに、
事務的に気楽に考えるべきなのでしょう。

 

 

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