同窓会の幹事をやってて
一番悩む場面が
同窓会の案内状を郵送しても、
返信が返ってこない時!
そういう時って、
その同窓生を参加にしますか?
それとも、
欠席ということにするのか?
悩みますよね‼
そこで、
そんな同窓会の返信はがきを
返信しない人の心理や
返信はがきを返さない場合は
欠席にした方がいいのか?
それとも、
参加にするべきなのか?
という
そんな疑問について
経験を含め、まとめました!ご参考に!
同窓会の返信がこないのは欠席だと思っても良いのだろうか?
同窓会の返信こない!
それって、
欠席あつかいにして、良いの?
と、誰しも思いますよね?
じゃなく、
悩みますよね?
幹事からすれば
同窓会の案内状を郵送して
返信がこない場合には、
その同級生を出席にすべきか
それとも、欠席にすべきかを
非常に悩みます。
勝手に欠席にしてしまうと、
その同級生が
参加するとという返信ハガキを
出していた場合、
つまり、
何かの手違いで、
幹事のもとに届かなかった場合は、
当日の同窓会の会場で
座席や食事が
足りなくなったりしますので、
困ったものです。
また、
そもそも、
参加者の住所が変わっていて
案内状が届いていなかった
なんていうことも、あり得ます。
その時、
幹事としては
どういった対応をすれば
良いのかを非常に悩むのです。
そんな時は、
返信がない人に電話やメールや
LINEなどで、
一度、
確認するのが良い方法だと思います。
その他の方法としては、
ギリギリまで
返信をしない人を不参加にしたり、
参加保留の人は
不参加にしてしまうなど、
そういう判断は幹事の特権です。
なので、
好きなように
やれば、良いのですよ。
それは、
幹事や出欠確認をする人によって
欠席にするか
出席にするか、
が、変わってくると思います。
なので、
まず、幹事がする方法として
一番適切な方法は、
幹事が、もし何人か居るのであれば、
幹事同士で話し合い、
案内状を返信しない人を
欠席にするのかしないかを
決めてしまいましょう。
そして、
気持ち良く、
同窓会当日を
迎えられるようにしましょう。
同窓会の案内状に返信しない人の心理って、どうなってんの?
同窓会の出欠を返信しない!
という人の心理を
考えてみました!
同窓会の
出欠確認の際に困るのは、
同窓会の
返信はがきを返信しない人達。
そんな人達にも、
返信ハガキを
出さない様々な理由があります。
次にその理由をいくつか紹介します。
返信しない理由いろいろ
① 重要性を感じない
もし、参加者が
今現在、充実した人間関係が
あるのであれば、
同窓会に行く必要性は感じません。
例えば、
学生時代は人間的にも
社会的にも
格差が凝縮された世界です。
職業も幅も広く、
話題も合う人、合わない人が出てきます。
なので、
今の人間関係上付き合う必要性を
感じないから返信はがきを
返さないという人も多いようです。
② めんどくさい
特に
地方から都心などに引っ越し、
住んでいる場合などは、
わざわざ、行くのも面倒だし、
返信はがきを出すのが面倒だ
と思う方もいるそうです。
③ 近況を書くのが嫌
やりたい人達だけで、
やってることだし
欠席者のことなんて関心ないし、
なんだか、近況を書くのが嫌だから、
返信はがきを出すのが嫌と思う人も
多いそうです。
④ 嫌な思い出がある
誰もが学生時代
楽しい学生生活を
送っていたわけではないでしょう。
そんな嫌な過去を忘れたいので
同窓会の案内状が届いても
無視をするという方は多いようです。
など様々な理由から
返信はがきを出さないという人が
居ました。
他にも理由は
沢山あると思いますが、
返信用ハガキを出さない人の中で
特に多かったのが、
「返信ハガキを出してないんだから
欠席扱いにして放って置いて欲しい」
という意見です。
なので、
同窓会の出欠の返事が来ない人は
もしかしたら、
同窓会に
参加したくないのかもしれません。
ですが、
幹事の側からすると
同窓会の出欠の返事はあると、
とても有り難いものです。
理由は
同窓会の参加人数が
ある程度分かっていないと
お店の予約や料理の数などが
決められないからです。
なので、
幹事さんの苦労を増やさない為にも
同窓生の方は
参加するにしても、しないにしても
まず、返信ハガキは出しましょう。
同窓会の返信こないのまとめ
同窓会の返信はがきを
返さない人の心理や
返信はがきを返さない場合の
出欠の扱いなどの疑問について
ご紹介しました。
幹事の方は
返信はがきがこない場合は
欠席にする前に、
今一度確認することをおすすめします。
そして、
同窓生の方は返信はがきを出して
そこに、備考欄などに、
「通知不要」などと記入する事で
次回から同窓会のお知らせがくるのを
止める事もできます。
なので、
大人のマナーということも含め、
返信はがきを出すことをおすすめします。
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