同窓会での先生の挨拶の順番はどうする?長い時は、どうすれば?

幹事に役立つ情報

 

 

同窓会の幹事は
同級生である参加者だけでなく、
来賓でお呼びした先生のことも、
お世話しなくてはいけません。

クラス会のような
小規模な同窓会なら、
悩むことはないですが、
同じ学年全員が対象の同窓会だと、

複数の先生に
参加いただくこともあります。

そんな時、
挨拶順番は、どう決めるのか?

それから、
もし、
ある先生の挨拶が、超長い
時は、どうすべきなのか?

なんてことをまとめておきますね。

 

 

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同窓会での先生の挨拶の順番はどう決める?

 

 

 

 

同窓会先生挨拶順番は、
どういう順番でやってもらうか?!

学年全体の同窓会なら、
担任の先生は、
クラスの数だけいらっしゃいます。

公平性を尊重するなら、
副担任の先生にも声をかける
でしょうから、

もし、
全員の先生が参加なら、
クラスの数 × 2 !
というモノスゴイ数になります。

まあ、全先生が出席!
ということはないかと思いますが、
でも、複数の先生が参加の場合の
挨拶の順番について、
参加者数の規模別に整理しておきます。

これが正解!
というようなルールは存在しませんが、
ご参考にしていただければと思います。

 

先生の参加者数が2名の場合

2名の先生が参加の場合は、
もう迷うことなく、
二人とも、挨拶してもらましょう。

順番は、
学年主任のような立場の先生
いらっしゃったら、
その先生を先にお願いしましょう。

いらっしゃらないなら、
年齢の高い方の先生
先にお願いします。

つまり、
一番、最初に幹事代表が、
開会の言葉を述べ、

その次の
乾杯の音頭をお願いするということ
です。

通常は、
挨拶していただいてから、
乾杯のご発声という順序なので、
そのパートをお願いしましょう。

そして、
二人目の先生には、
宴会の最後にご挨拶いただく
という流れがオススメです。

ただ、
お二人の先生が仲が良いようなら、
お二人で順番を決めていただく
という形の方が平和かもですので、
事前にご相談するのもアリ!ですね。

 

先生の参加者数が3名の場合

3名の先生の場合だと、

乾杯の音頭
最後のお言葉

に加え、
宴会の途中に、
挨拶をいただくという流れにして、

順番は、

1.乾杯の音頭
2.最後の御言葉
3.宴会の途中

という順番で、
年齢の高い順か、
当時の立場の高い順で
挨拶をお願いしましょう。

ただ、
今現在、校長先生なんかに
なってる先生がいらっしゃるなら、
先生にご相談するのもアリですね。

 

先生の参加者数が3名以上の場合

先生が3名以上の参加だと言って、
たくさんの先生から
挨拶をいただく必要はありません。

同窓会の当日のプログラムにも
よりますが、
先生の挨拶は多くて、3名まで!
をオススメします。

となると、順番は、
3名の先生が参加の時と同じく、

1.乾杯の音頭
2.最後の御言葉
3.宴会の途中

というタイミングで、
上に同じく、
年齢の高い順か、
当時の立場の高い順で
挨拶をお願いしましょう。

なお、
多数の先生に参加いただいても、
挨拶は3名の先生から
という構成にする場合は、

宴会の席は、
クラスごとのテーブルとして、
そのテーブルで
先生が挨拶できるような形にする!
というのがオススメです!

 

 

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同窓会での先生の挨拶が長い!時はどうすべき?

 

同窓会
先生から挨拶をいただくのは、
当然の流れなのですが、
とかく、
先生は話好きなので、長い!

という危険性が伴います。

つまり、
挨拶が長くなってしまう!
可能性が大きいわけです。

乾杯の音頭のご発声の前に
一言、ご挨拶をいただくわけですが、
そのお話が長くなってしまうと、
いつまで経っても、
乾杯が出来ず、お酒も飲めない!

なんてことになりかねないのです。

ですから、
幹事の代表は、
事前に、ご挨拶は長くても、
10分程度で終わらせてください!
と、お願いしておくのが良いでしょう。

あるいは、
ご挨拶が長くなってきたら、
合図を送りますね!
なんてことを事前に伝えておく
というのも、オススメです。

あるいは、

いきなり、乾杯のご発声から入り、
同窓生は飲みながら、
先生の話を拝聴するというのも、
あまり、ないケースですが、あり!
ではないかと思います。

いずれにしても、
学生だった当時よりも、
幹事も年を取り、
立派な大人になってるわけですから、
必要以上に、先生を恐れず、

幹事の立場として、
びしっと、お願いすべきことは、
お願いするというスタンスで臨む!

ことをオススメします。

まあ、先生の話が面白くて、
場が盛り上がってるようなら、
多少の延長もあり!

でしょうから、

厳密に、「10分経過!」
なんて、カウントをしなくても良い
のではないかと思います。

横柄な態度でさえなければ、
教育者である先生たちですから、
快く、理解してくださるはずです!

 

 

同窓会での先生のまとめ

 

同窓会に先生をお呼びすると、
心配なのは、
先生のご挨拶です。

どういう順番で挨拶いただくか、
も、不安な材料ですが、
挨拶が長くなってしまうリスクも
大きな心配の種になります。

でも、
先生も元生徒も、
もう、立派な大人なんですから、
幹事という立場を理解いただき、
正々堂々と対話すえれば、良い!

と思います!頑張ってくださいね!

 

 

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