同窓会の幹事は誰がやるべきか？決め方も含めてまとめました！

そうだ、同窓会をしよう！

と考えたのはいいものの、
幹事は誰がやるべきなのかが
わかりませんよね。

もちろん、
「やろう」と思った人が
幹事でいいのですが、
一人では
到底できるものではありません。

たとえば、

学年全体でやりたくて、
クラス数が5つだとすると、
各クラスから、
最低でも1人は副幹事として
参加してほしいところです。

同窓会で一番大変なことは、
連絡する！
ということだと思います。

ですので、
誰が？
と、悩むのであれば、
誰にでも連絡の取れる人を探し、
幹事をお願いするといいでしょう。

同窓会の幹事は誰がやるべきものなんですか？

同窓会の幹事って、
誰がやるべきかって
というと、

基本的には
やろう！と思った人が
幹事になればいいのです。

あるいは、

卒業する時に
同窓会係のような人を
決める学校もあるそうなので、
そういう人がいないかということを
まず、学校に確認すべきでしょう。

私の通っていた学校では、
卒業生の会というものがあり、
各クラスから
代表者が決められます。

基本的に、
その人が幹事になって
動く可能性が高いのですが、
行動力がある人でないと
幹事は務まりません。

誰がやるべきなのかと
事務的に決めてしまうと
結局、
開催されずに終わってしまう
ということもあるかもしれません！

みんなで楽しく、
ご飯でも食べられる仲間が
幹事にならなければ、
連絡から会場の手配まで
という面倒なことはできません。

そんな面倒なことも、
やるよ！！
と言ってくれる
心優しい人が
幹事に向いているでしょう。

また、
幹事は１人では無理です。
必ず、副幹事をお願いしましょう。

同窓会の幹事の決め方って、どうするの？

同窓会の
幹事の決め方は、
特に、
ルールは
ないのではないでしょうか。

しかし、
普通に考えれば、
できるだけ、
時間に余裕のある人が
好ましいでしょう。

そして、
何よりも大切なのが、
報告、連絡、相談が
出来る人です。
つまり、ほうれんそう！ですね。

それは、
副幹事にも言えることです。

ここが
きちんとできていなければ、
「どうなってんの」と
不満しか残りません。

もちろん、
同窓会をするかどうかを含め、
何人かの話し合いの中で
決めましょう。

一人で
「同窓会したい！」
と思ったとしても
同窓会をするためには、
それに
参加する人も必要なわけです。

最近、私の周りでも
同窓会をしよう！
という動きがあったのですが、

「同窓会やろうよ」という突然の話。

こちらも仕事をしているので、
そんなに、すぐに
都合の良い日が決められずにいると、

「どうして、みんな連絡くれないの？
もういいや、そういうことなら、
グループから抜けます」

と、

その子は、
ラインのグループから
さっさと、抜けてしまいました。

同窓会をするのは、
いいことではありますが、

計画性のないものは、
動きもなく、
結局、開催されずに終わります。

ただ単に、
話が終わるぐらいならいいのですが、
人間関係も壊れてしまうのは
もったいない話ですよね。

まずは、
簡単にでもいいので、
どのような同窓会をするのかを決めて、
それから行動していきましょう。

もちろん、
１人で、
なんでも決めてはいけませんよ。

副幹事とともに、
話をすすめながら、
参加者全員に連絡をしてもらい、
進めていきましょう。

副幹事にも積極的に
動いてもらうことで、
リーダーとしての自覚も芽生えてきます。

まずは、
開催日を決めましょう。
そして、だいたいの人数が分かり次第
すぐに会場の手配に取り掛かりましょう。

大人数となれば、
会場を借りるのも一苦労ですからね。

まとめ

同窓会と言えども、
やはり、小さい規模であろうが
幹事は、とても大変な仕事です。

現代では、
幹事の仕事を引き受けてくれる
そんなサービスもあるので、

幹事は面倒だけど
同窓会をしたいという人は、
そういうサービスを受けるのも
いいかもしれませんね。

幹事の仕事は
初めから最後まで本当に大変ですが
しかし、
それが
終わった後の達成感はすばらしい
ものに違いありません。

案内状など手間のかかるものは、
幹事だけでは
手が回らないので、
同窓会を
開催することに賛成してくれる
仲間にも
ぜひ手伝ってもらいましょう！！

でも、
もし、面倒くさい！なんて
気分になってきたら、無理せずに、

飲み会程度のノリで、
幹事の輪を広げて行って、
疑似同窓会を繰り返すことで、
いつの間にか、
楽しい同窓会になってた！

なんてこともあり！だと思いますよ！